どうもCHUJIです。
このブログでセラピストの寿命を
決めてしまいます。
さっそく結論です。
寿命は自分で決めれます。
やめたいときにやめればいいし、
そして何歳からでも、
チャレンジできる仕事です。
それこそ、40代、50代でも可能ですし、
60代、70代でもやれるのが
セラピストです。
もしあなたが40代以上で
「もうこの年からセラピストなんて無理」と
思っているとしたら、
それは、もったいないです。
なぜなら、先ほど言いましたが、
何歳からでもチャレンジできる仕事だからです。
年齢を言い訳にして選択を消すことは
本当にもったいないことです。
その先には後悔が待っています。
でも、あなたはこのブログを読んでいるので、
年齢の壁を越えようとしているし、
セラピストのことをよく知りたいという
学ぶ意欲の高い素晴らしい方です。
だからセラピストの年齢事情を知りたいなら
ここで学んでいただければ大丈夫です。
だいたい2～3分で読めますので、
よかったら最後までおつきあいください。
セラピスト学校の事情は？
僕は、按摩マッサージ指圧師の免許を
持っています。
大学を卒業してから学校に入ったのですが、
僕より年下の高校卒業してからの生徒さん、
僕より年上で仕事を辞めた
30代、40代の生徒さん、
さらに年上の50代、60代の
生徒さんもいました。
同じ教室で学んできたのですが、
先輩方のほうが一生懸命に
学んでいましたよね。
若い子たちは、徹夜しても大丈夫ですが、
年配の生徒さんはそうはいかずに、
コツコツやっている印象がありました。
当たり前ですが、年齢を重ねると
覚えが悪くなるし、
体力的にもしんどくなります。
（今の自分がそうです・・・）
僕の親世代の生徒さんの
一生懸命やっている姿には胸が打たれ、
僕も頑張らないとなあって思っていました。
60代の女性の生徒さんに、
「○○さん卒業したら、どうするんですか？」
と聞いたら、
「わたしは、家でマッサージをやるよ」
と教えてくれました。
「近所の人を中心にやっていくんだ。」
と嬉しそうに話してくれました。
また50代の男性の生徒さんは
「わたしはもうやってるよ。
まだ免許がないからマッサージという
文言を使うと違法になってしまうから、
整体としてやってるよ。」
自信満々に答えてくれました。
この人たちのバイタリティーに感動し、
「オレもがんばろう」と心の底から
思わせてていただけました。
やっぱり年齢じゃなですよね。
若くても全然やる気のない生徒さんもいたし
年配のかたでも、熱意と工夫で
頑張っている生徒さんがいました。
僕も学校に行ってた頃は若い部類だったので、
少し斜に構えて、カッコつけていましたが、
先輩方の姿にはセラピストとして
在り方に尊敬の念をいだいていました。
いつまでも若々しくエネルギッシュでいよう！
年配の生徒さんも見た目より、
若く見える人ばかりでした。
セラピストの現場をみても、
若々しくエネルギッシュな人が多いです。
そうじゃないと、ダメです。
なぜなら、人を元気にする仕事だからです。
若々しくいるには、
目標があり、
学ぶ意欲があり、
日々成長し、
充実した生活を送ることであり、
そして何より、
運動、睡眠、食事が大事です。
惰性で仕事をするのではなく、
自分で考えて、学んで、
クライアントさんのために
仕事をするようなセラピストなら
若々しくいられます。
若々しくいるコツで、
食べ過ぎないという方法があります。
現代人は往々にして食べ過ぎによって
身体を壊しています。
誘惑が多いのはわかりますが、
3食がっつり食べるというのは
いかがなものかなあを思っています。
よく考えたら、時間で食べる
というのもおかしな話ですよね。
シンプルにお腹が空いたら
食べるのが普通のことです。
食べ過ぎると胃腸、すい臓、肝臓に
負担をかけることになります。
内臓を休ませる意味でも
2食から1.5食くらいがちょうどいいですよ。
ちなみに僕は1.5食から2食です。
この食事法にかえてから、
身体の調子がよくなりました。
一番の恩恵は頭が働くようになったことです。
僕はいつまでも若々しくいたいので、
食べ過ぎに注意して、
目標を決めて、日々学び、成長し、
充実した人生を送るように
心がけていきます。
もちろん年齢に応じた働き方はあります。
でも、体力系のセラピストなら、
ある程度は働き方は考えないと
いけないですよね。
やりすぎたら、自分が壊れてしまうし、
セラピストとしての寿命が
短くなるからです。
年齢を重ねたら、
講師の立場で教えるとか、
人数を減らして高単価の施術を
していくとか、
そのときの年齢や体力で
やっていける方法にかえることです。
それこそ、セラピストの経験を文章にして、
販売する方法もあります。
コンテンツビジネスですね。
人生100年時代と言われていますので、
働く時間は確実に長くなっていきます。
セラピストとして長くやりたいかたは、
自分の身体に気を配り、
上手く休みつつ、続けてみてください。
まとめ
・セラピストの寿命は自分で決められる
・何歳からでもセラピストにはなれる
・若々しくいられるよう努力しよう
最後に
最後までお付き合い
ありがとうございました。
人生100年時代と言われています。
例えば今までの定年はだいたい60歳ですよね。
このときのイメージは人生80年です。
ということは、人生100年時代だったら、
80歳くらいまで働く必要が
あるということです。
長い・・・と思うかもしれませんが、
40代、50代、60代でもいろいろと
チャレンジできる環境でもあると
いうことです。
僕の通っていた学校にも
60代に方いましたからね。
60代からセラピストになって稼げるの？
という疑問もあるかと思いますが、
僕の結論だと大丈夫です。
でも、しっかりセラピストだけの学びだけでなく、
いろいろなスキルの学びが必須になりますね。
僕は、
・目標設定、達成スキル
・感情マネジメント
・時間マネジメント
・お金の本質
・マーケティング
・コミュニケーションんスキル
・習慣化スキル
・行動スキル
・モチベーションスキル
・身体、健康のこと
・ビジネス全般スキル
などを総額500万以上はかけて学んできました。
いやいやCHUJI、60代から始めて
そんなに学べるかよ！って
ツッコミ入りそうですが、
全部学ぶ必要もなく、
500万もかけて学ぶ必要もありません。
これだけ学んでいけば大丈夫という
スキルがあるので安心してください。
おすすめは
・目標設定
ですね。
これだけしっかり学んでおけば、
大丈夫です。
なぜなら、あなたをゴールに連れていく
とても大事なスキルだからです。
目標設定を勘違いしている人が多く、
間違った目標設定ではゴールに
たどりつけることはありません。
だからこそ、目標設定をしっかり
マスターすれば
あなたの欲しい結果に
たどりつけることになります。
スキルなんて必要ないと思っている人は
やばいです。
なぜなら、トップのレベルのセラピストが
学んでいるからです。
こういうスキルを学ばないと
埋もれてしまう結果になり、
セラピストとして成功できなくなります。
だからこそ、セラピストの技術とともに
スキルを学んでセラピストとして
末永く活動できるようになってください。
人生100年時代にはチャレンジ精神が必須の時代です。
ぜひあなたもセラピストとして
チャレンジして多くのクライアントさんを
喜ばせる存在になってくださいね。
では、また！
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