もらってしまうセラピストから疲れないセラピストになる方法

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どうもCHUJIです。



あなたは施術中にもらってしまうことって
ありますか?



セラピストとしてこのもらってしまう問題を
解決しないと、身体がをこわすことになり、 
セラピストを続けられないことになります。



セラピストを続けられないことになると
あなたを信頼してくれたクライアントさんを
裏切ることになります。



これだけはやめて欲しいです。



でも、このブログを読もうと思っている
あなたはセラピストとしてのマインドが
素晴らしいです。


なぜなら、この問題を解決しようと
しているし、学ぶ意欲も高いからです。



このブログを読んでいただくだけで、
あなたのセラピストもらってしまう
問題は解決に向かいます。



ぜひ、このブログを読んでいいただき、
少しでもあなたのもらってしまうことから
解決させることを願っています。

もらってしまう対処法、マインド編


僕は以前もらってしまう症候群に
悩まされてきました。



異様に疲れるし、
だるいし、
イライラするし、

施術終わりにそんな感じになることが
多々ありました。



霊感が強いからしょうがないかっとか
自分で流されるからいいかとか

思っていたものの

やっぱりしんどいし、
自分がダウンしてしてしまいそうなので、

対策を色々考えたり、
いろいろな先生に聞きに行ったりしました。



ある先生は
「CHUJIさんは優しいからです。
もっと芯をもってやれば大丈夫」
と言われたけど、


正直解決にはならなかったです。



ある先生は「気合ですよ」


・・・。


気合かあ・・・。ってなりました。



正直どの先生も、もらうことについて
よくわかっていないだなあって思いました。



そんなとき起業家の人のセミナーにでたときに、

「想いに良い悪いをつけると、
調子がわるくなりますよ」

みたいなことを言っていました。



例えば虐待を受けてた人が
その過去の出来事の想いに悪いという
レッテルを張って生きていると、
人生が上手くいかなくなるって言っていました。



ちなみにこれはプラス思考でいきましょうって
ことではないです。



よくあるセラピーで、
過去の苦しめていた人をイメージでつぶしたり、
消してしまう方法があります。



あれをやると、本人はダメになっていきます。



なぜなら、前提が悪いとなっているからです。



この世には良いも悪いもないのです。



良い悪いのレッテルを張っているのは、
自分自身です。



悪いというレッテルを張った瞬間に
そこから学べることはなく、
戦う自分になるので、


ストレスがどんどんかかり、
自分をダメにしていきます。



ちなみに脳内ホルモンのコルチゾールが
高まっていくからです。



コルチゾールとはストレスホルモンです。



ストレスのときに放出されるホルモンです。



だから、よくもらいやすい人は
邪気を受けるみたいな言い方するけど、
邪気という言葉を悪いと意識すると、


悪いものという認識になり、
より身体の調子を崩すことになります。



要するにもらいやすいのは自分の認識にも
原因があるということです。



別にもらっても、
それは「気」が流れ込んできただけであり、


そこから自分を調整するように
していくだけでいいのです。



またあるヒーラーさんに教えていただたのが、

「どうでもいいでしょ」マインドです。



僕が真面目にもらいやすい相談しているときに

「そんなのどうでもいいでしょ。
CHUJIさんは治すとか、よくしてやろうとか、
なんとかしてやろうって思って
やってるからですよ。

そんなの傲慢ですよ。

治すのはCHUJIさんじゃないからね。
傲慢思考だから、もらっちゃうの。

もらったら、自分が傲慢だと思い、
学びにかえていけばいいよ。

はい、終わり、どうでもいいよ。」



こんな感じで口癖のように
「どうでもいいでしょ」っていいます。



クライアントさんがどうなろうが、
「どうでもいいでしょ]



そんな感じです。



一見冷たい人を思われそうですが、
人とかかわるうえでとても大切な
マインドです。



なぜなら、もらわないようになるからです。



今回の答えになりそうです。



相手は相手は、自分は自分なんです。
この線引きをすることが自分を守ることになるし、
相手のためにもなるからです。



このマインドはぜひ取り入れてみると、
もらうという現象が激減します。

もらってしまう対処法、フィジカル編


では、ここではマインドではなく、
フィジカルからもらってしまうことへの
対象方をシェアしていきます。



結論から言うと、


・呼吸
・姿勢

この2点になります。


それぞれを詳しく解説します。


・呼吸

これはもらってしまうときは、
呼吸が浅くなっていることが多いです。



原因として考えられるのが、
施術中に腕の疲労からくる
肋間筋の緊張と、


もしくは、緊張状態により、
肋間筋と横隔膜の動きの制限により
呼吸が浅くなることです。



疲労は誰でも起きることなので、
仕方がないですが、


少しだけ自分の呼吸をチェックすることも
意識して、
肋間筋+横隔膜の動きを整えるスキルを
身につけましょう。



施術しながら、自分の肋間筋の動きを
意識するだけでもOKです。


・姿勢

これも大事ですね。


これはクライアントさんとの位置関係を
しっかり意識して施術に臨むことです。



離れすぎず、近くなりすぎず物理的な位置をしっかり把握します。


自分がリラックスできるポイントと
クライアントさんがリラックスできるポイントを
意識することでできます。

もらってしまう人は○○をやろう!


それでも、もらってしまうときの対象方をシェアします。


おすすめは

瞑想です。



僕はちょっとだけ目をつむることをよくやります。



これだけでも全然違いますが、
瞑想を取り入れるとよりよい対象法になります。



背筋を少し伸ばし、
呼吸に意識を置いたり、
音に集中したり、
瞼の裏に移る光に集中すること
くらいでいいです。



まじで1分くらいでも効果があります。



集中することで、意識が分散することを防げるので
脳疲労が抑えることができるのだと思います。



余裕があるなら、寝そべって呼吸に意識を
持っていけば効果抜群です。



もし余裕があったら瞑想をやってみてください。

まとめ


まとめです。


もらってしまう対処法、マインド編

・想いに良いも悪いもない

・悪いと認識するとストレスになり、
 もらってしまう結果になる

・「どうでもいいでしょ」マインドを取り入れる

もらってしまう対処法、フィジカル編

・呼吸を意識する
 特に骨間筋

・姿勢を意識する
 クライアントさんとの物理的な距離間の意識

最後に・・・。


ここまで読んでいただきありがとうございました。


僕が最後に伝えたいことは、
感謝の気持ちで望むことです。



これでほぼ解決できます。



もらってしまう経験があると、

嫌だなとか
怖いなあとか
やめたいなあとか


そんな気持ちになってしまうことがあります。



こういう状態ではもらってしまうという現象
に陥る確率が高くなります。



なぜなら、そういう気持ちはブロックが生まれるからです。



簡単に言うと、つまりです。



つまりの状態で施術すると、
クライアントさんのつまりに共鳴して
あなたの身体は影響を受けるからです。



100%なんて無理なので、
あまり意識しすぎることはないですが、
やっぱり感謝の気持ちで望むことは
大切なマインドになります。



もしもらってしまうことになっても、
自分が学べばいいのです。



何かつまるような想いはなかったかなとか、
姿勢は、呼吸は、などなど・・・。



いろいろチェックして次につなげればいいだけです。



それだけです。



そうやって人として成長していければ最高です。



それがセラピストになったご褒美です。



僕もあなたもお互いに成長していけるように
やっていきましょう。



少しでもお役に立てたらうれしいです。



では、また!








そもそももらってしまうとは?
どんな症状なの?
対処法
まとめ

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