霊感に悩んだセラピストの話

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どうもCHUJIです。



今回のブログは霊感の話です。



あやしい話をバンバンしますので、
苦手な人はスルーしてくださいね笑。



僕はこの霊的なことに、
悩んでいた時期がありました。


あっ、でも霊がバンバンン
見えるわけではありません。
(見えた時期もありましたが…)



感覚として何かを感じる程度です。



これが結構きついときがあったんですよ。



気持ち悪くなるし、苦しいし、
寒いし、しびれるなど
いろいろな症状になったりしていました。



何度か胸が締め付けられることがあり、
『やばいかも・・・』ってなったことも
ありました。



もしかしら、ただたんに
自律神経の異常だったのかもしれないです。



でも、自分のなかでは霊的なことが
原因と確信していました。



そのころちょうどあるヒーラーさんのところに
出入りしていて、いろいろと霊的な治療法を
教わったりしていました。



ちなみに今はやっていません。



そのヒーラーさんに出会ってから
そういう感覚が少しだけ
敏感になってしまいました。



敏感になると感じてしまい、
上記の症状が多発するようになり、
身体と精神がおかしくなっていきました。



クライアントさんの症状が取れたりしたので、
使っていましたが、


どうやら僕には上手に使えることができずに
やめることにしました。



そんないろいろな経験をこのブログで
語っていきますので、
最後までお付き合いしていただけたら
嬉しいです。

霊感って何?


霊感とは、神・仏が示す霊妙な感応のこと。
また、神や仏が乗り移ったようになる
人間の超自然的な感覚。
あるいは霊的なものを感じとる心の働き。
理屈を経ないままに、何かが直感的に
認知されるような心的状態。


と、記されています。



超簡単に言うと、

物理的ではない何かを感じている状態です。



セラピストさんでいえば、
もらってしまうとか、
何か嫌な感じがするとか、
そんな状態をさします。



ちなみに僕は霊感が強いとき?
がありました。



気持ち悪くなるときがあったし、
何を感じてしまい怖いときが
多々ありました。



このとき身体の調子を崩す結果になり、
霊感を封印することにしました。



封印方法はのちほど。



ここでの霊感とは五感以外の何かを
感じてしまうこと
です。



そう定義します。

霊感で悩んだ話


先ほど言いましたがが、
僕は霊感に悩んだ時期がありました。



気持ち悪くなるし、何かを感じるし、
見えちゃうし、そんなことが多々ありました。



僕は長いあいだ結果がでない
セラピストだったので、
バイトの時期がありました。



選んだバイトが牛乳配達でした。



仕事が終わってから仮眠をとり、
夜中にでて朝方まで牛乳配達をしていました。



そのバイト中にお客様の自宅に牛乳をとどけ
車に乗って横をみたら男の人がサーっと
通りすぎました。



びっくりして振り返ってみると
誰もいませんでした。



鳥肌がたって、何か嫌な感じして
怖くなった思い出があります。



そんなしょぼい霊感の話なんですが、
自分としては悩んだ時期がありました。

悪いと思ったらダメ


悩んでいる時期にあるヒーラーのおじさん?に
相談したら、



「CHUJIさんは、霊=悪いという認識にいるから
もらってしまうんですよ。


霊が悪いことないし、怖いこともないですよ。
今までの人類の歴史を見ても
圧倒的に死んだ人数のほうが多いのだから、
ほとんどが霊になっているんです。


その霊を悪いと認識すると霊だって
よく思わないでしょ。


こいつ悪いと思っているのだから
悪さしようってなるんですよ。


悪霊とか言う人いるでしょ。
悪霊と決めているのはその人自身なんです。


霊に良いも悪いもないよ。


私なんか悪霊なんていないと思っています。
俗にいう悪霊はあまりいい想いで
亡くなっていないだけの霊です。


だから、その想いを受け止めてあげるだけで
いいのです。


それを悪霊だから退治するとか
やっているから身体がおかしくなるんですよ。


全部自分のせいなんですよ。


だから、霊感で悩んでいるのは
CHUJIさんが原因なんです。


その認識と想いを変えることですよ。


はい、終わり」



そんなふうに言われました。



確かに認識のなかで悪いという
受け止めかたをしていたのは、
ありました。



悪いと決めれば取り除こうとするし、
退治する気持ちになります。



そうすると身体と精神の調子が悪くなります。



霊だって、悪いと思っている人に
いい感情をいだかないですからね。
(これはたとえになります)



この経験から、霊=悪いという認識を
やめるようになりました。

今はどう?


こういった経験を積んだ今は
どうなったかというと、



霊感に悩むことはほとんどなくなりました。



もちろん施術中に少しだけ調子が
悪くなることはありますが、


前みたいに気にしすぎることが
なくなりました。



経験に基づいて、自分のなかで
対処できるようになってきました。



あまり意識しすぎると、
反応してしまうので、
気をつけてはいます。



例えるなら、
ラジオの周波数みたいなもんですね。



聞きたいラジオのチャンネルの
周波数をあわせると、
そのチャンネルを聞くことができますよね。



それと一緒です。



あまり霊的な周波数に
合わせないようにすることが大事ですね。



イメージとしてはそんな感じでやっています。

最後に


ここまで読んでいただいて
ありがとうございました。



施術中に調子が悪くなったり、
気分が悪くなると、
つらいものですよね。



よく理解できます。



だからこそ、あまりそのことについて、
良い悪いの価値判断をつけないことを
おすすめします。



良い悪いとつけると、
波が大きくなるので
身体や精神がしんどくなります。



もちろんこの世は波動の世界なので、
波はあるのが当たり前ですが、
波の幅を小さくした方が
身体と精神の負担が小さくなります。



そのためには、あまり良い悪いという
価値判断から脱却した方がいいです。



そのときのマインドセットとして大事なのが
すべて必要なこと、もの
そのくらいがちょうどいいです。



起きる現象はあなたに必要なことで在り、
常に結果から学ぶ姿勢があれば
人生が豊かになり、成長し、
充実した日々を送ることができます。



だから霊感に悩んでも大丈夫です。



そのことから、学べることは
たくさんありますよ。



あなたが少しでも楽になってくれたら
うれしいです。



では、また!

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