どうもCHUJIです。
あなたは爪をちゃんと手入れしていますか？
セラピストとして最低限のマナーです。
こういうところを怠ると、リピーターはないでしょう。
女性はこういうところを意識している方が
多いですが、
男性は無頓着な人もいるので
しっかり意識することをおすすめします。
清潔感は必須です。
清潔感なんて誰でもできることなので、
しっかりやりましょう。
セラピストの爪というところに
アクセスしているあなたは
かなりセラピストとして優秀です。
なぜなら、細かな視点をもっていることは
セラピストとしてとても大切なこと
だからです。
クライアントさんの細かいところにも
目を向けられる素質があることと
パーフェクトイコールだからです。
このブログを読んでいただければ
セラピストは爪の手入れは大事と
気づけますのでぜひ読んでみてください。
爪はマジで大事、その理由は？
たまに男性のセラピストさんで
爪の手入れを怠っている人がいます。
女性では見かけてことないですが、
男性はまれにいます。
「おいおい、爪を切って来いよ」
というツッコミを入れていますが、
本人は気づいていないのでしょうか・・・。
なんで爪は大事かというと、
・清潔感
これですね。
清潔感を怠ったら、終わりです。
コミュニケーションの原則で
ファーストインプレッションが大事というものがあります。
ここで相手からなし側に
入れられてしまったら、
あなたはもう終わりです。
なし側にエントリーされないことが
鉄則なんです。
これってハードルが低いでしょ。
あり側に入るということではなく、
なし側に入れられないということだけで
よいのです。
清潔感もここに含まれます。
爪をしっかり手入れできてなかったら、
もう終わりですよ。
こまめにケアしよう
大切なことは、こまめにケアすることです。
ここでいうケアとは、
まめに爪を切るということだけです。
荒れてしまう人だったら、
保湿するとこも加えてみてください。
とにかく、こまめに切るクセをつけておけば
OKです。
これくらいできますよね。
僕は爪切りは常備しています。
たまに爪切りを持ち忘れ
コンビニで買うことがあり、
爪切りは結構持っています笑
ここでマメ知識です。
爪は1日で1日に約0.1ｍｍ、1か月で
3～4ｍｍ伸びるといわれています。
しかし、爪の伸びる速度は個人差があり、
遅い人で0.08ｍｍ、
早い人で1.2ｍｍほど。
足の爪は1日に約0.05～0.08ｍｍ、
1か月で1～2ｍｍです。
冬より夏のほうが伸びるスピードは
速くなります。
これは、夏は気温が高い為、
体温も高くなりやすく
新陳代謝が活発になります。
逆に冬場は寒く代謝が低下してしまうので
爪の伸びは遅くなります。
そういうことで、爪はこまめにケアしましょうね。
爪だけでなく、身だしなみも意識しよう
清潔感はとても大事なことなので、
爪だけでなく、身だしなみも意識すると
いいですよ。
とにかく男性は身だしなみです。
これ怠ったら終わりですからね。
しつこいですけど清潔感を意識していれば、
なし側にならないという、
コミュニケーションのファーストステップは
クリアになります。
なし側になったら、ビジネスとしてジリ貧が
待っているだけですからね。
これは誰でもできることなので
しっかりやりましょうね。
こういうことを言うと、まれに
「俺は、技術で勝負する、中身で勝負する」
とか言う人がいます。
その技術と中身をしっかりクライアントさん
にわかってもらうためにやるのです。
それだけの自信があるなら、
なおさらやってください。
あなたのためじゃなく、
クライアントさんのためだからです。
身だしなみだからといって、
最先端の髪型とか、
最新のファッションとかはいらないです。
何度も申し訳ありませんが、
最低限でOKです。
男性のセラピストさん
マジでやってくださいね。
あなたの大事なクライアントさんの
ためにだからです。
まとめ
セラピストにとって、爪は大事。
その理由は
清潔感です。
清潔感をもってクライアントさんに
会うことで、
ファーストステップの壁を
超えることができるからです。
なし側にならないことです。
これだけを意識してください。
爪のお手入れも、身だしなみもすべては
クライアントさんのためにです。
超簡単なことなので、実践してくださいね。
では、また！
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