結果をだせる人と結果をだせない人の差とは?

結果をだすスキル

こんにちはCHUJIです。



同じ学校やセミナーなどで同時期に学んでも、
結果をだす人と結果がでない人に分かれてきます。



どんな優秀な講師の人から学んでもそうなります。



その差はなんだろう?

自分はどうしたら、結果をだす人になれるのだろうか?



いつもそのことに疑問をもっていました。



ちなみにその答えは

マインドです。



マインドとは、意識・姿勢・心構え
もしくは在り方なんて言う人もいます。



僕はこれまで結果をだす人にたくさんあってきましたが、
全員が共通してマインドの重要性を説いています。



いまでは結果をだすには全て

「マインド」

にかかっていると言い切れます。



結果をだせるマインドをしっかり持っていない方は
まず結果をだし続けることはできません。



なぜなら、次のように行動をとってしまうからです。

・結果がでない理由を他人や環境のせいにする

・ノウハウばかりで目移りする

・面倒な作業をやらない

・結果のフォーカスをあてずにプロセスばかり意識がある

・成長する意識がない



このようなマインドでいくらテクニックやノウハウをて入れても
結果がでることはほぼほぼないです。



東進ハイスクールに入っても、
全員が大学に合格できるわけではありません。



それと同じでいくら優秀な講師のひとに教わっても
結果がでるわけではないのです。



逆にノウハウやテクニックに頼らなくても、
しっかりとしたマインドを持っているだけで
結果がでてしまうことはあります。



つねに目標にむかってコツコツ継続し、
自分のビジョンが明確になっていて、
それにむかって邁進する人は結果がでます。



なんとなくやっている人とは
成長するスピードも桁違いでしょう。



・依存心

・惰性

・非生産的日常

こんなマインドではまず結果はでません。



もし、いまの自分が上記のマインドであっても大丈夫です。



なぜなら、気づけているからです。



結果がでない人はそのようなマインドに
なっていることに気づくことができません。



だから、結果がでないのです。



まさに過去の僕です。
気づけないんですよ。



これには理由があって、
どこかで自分は特別な人という
マインドがあるからなんです。



おれならできるマインドが邪魔をしてしまうのです。



オレはすごいとか
オレはできるとか
オレならとか

これは自己啓発を一生懸命学んだ人が
陥る罠かもしれません。



僕はオレならできるマインドのため
結果がでないマインドに気づくことができませんでした。



いくらオレはできる、と言っても、
前提がくさったマインドでは、
できるものもできないのです。



だから、まずはいまの自分がもっているマインドを
しっかり観察することです。



ここが重要です。



もし、結果がでない

・依存心
・惰性
・非生産的日常

などのマインドであるなら、

・自立心
・意欲的
・生産的日常

などに変えていけばいいのです。



もしかしたら、最初は自分のくさったマインドに
絶望するかもしれません。



でも、それでもいいのです。



大切なのは、いまだからです。



気づくことができたなら、
必ず変化を起こすことができます。



絶望が希望に変わります。



自分がいま結果がでていないのなら、
自分と正直に向き合って自分のマインドをチェックしましょう。



その時重要なのが、
素直さです。



いま結果がでていないという素直な気持ちで
自分を深ぼっていくのです。



そうすれば、必ず結果がでないマインドが見えてきます。



見えてきたら、日々の生活で失敗マインドに
なっていることに気づき、
修正をかけていけばいずれ成功マインドが
自分のものになっていきます。



ここまで読んでいただいたので、
もしよかったらアクションプランまで読んでみてください。



アクションプランを実践していただければ、
あなたの失敗マインドに気づくお手伝いができます。



もし、あなたがいま結果をだすことができているならば、
その結果をだすことができるマインドに気づき、
それを継続して持ち続けてください。



それでは、アクションプランです。



【アクションプラン】

1・いまの自分が結果がでない人なら、自分のマインドをしっかり観察してみよう。

・依存心
・他人、環境のせいにする
・誰かの失敗を願っている
・自分のことだけ考えている
・すぐあきらめる
・簡単なものにとびつく
・身近な人や物を大事にしない

などなど…。


2・自分に聞こえるように、

「○○(自分の名前)よ。いま結果がでないマインドになっているぞ、それでいいのか?」

と言ってみてみる。


3・自分は

「結果がでるマインドで生きる」

と宣言する。


4・結果がでるマインドを実感できる小さな行動をとる


5・いま○○(自分の名前)は結果がでるマインドでいきている
と自分に言う。



1・いまの自分が結果がでない人なら、自分のマインドをしっかり観察してみよう、
から簡単に説明します。

結果がでないマインドがないかを
素直の心でチェックしてみることです。


他にも結果がでないマインドはあります。


これくらいチェックしておけば、
まあ大丈夫でしょう。


いま結果がでていないなら、
ほぼほぼあるということです。


変なプライドは捨てましょう。


見つけたら、結果をだせる人になるということです。


だから、素直に自分にはある、そしてそれを修正していこう、
そのような思考になることが本当に大事です。

2・自分に聞こえるように、「○○(自分の名前)よ。いま結果がでないマインドになっているぞ、それでいいのか?」と言ってみてみる。

結果がでないマインドが見つかったら、
次にやることは、日々の生活でそのマインドになっていたら、
気づくことです。


そして、自分に聞こえるように、

「○○(名前)よ。いま結果がでないマインドになっているぞ、それでいいのか?」

と言ってみてください。

しっかり自分の耳で聞くことがポイントです。


3・自分は「結果がでるマインドで生きる」と宣言する。

そして、自分は

「結果がでるマインドで生きる」

と宣言してください。


このとき、結果がでないマインドと逆のマインドを意識するとよりいいです。


たとえば、依存心というマインドに気づいたら、
「自立のマインドで生きる」と宣言することです。


4・結果がでるマインドを実感できる小さな行動をとる

さきほどの自立マインドなら、
自立しているという実感できる小さな行動をとることです。


たとえば、何でも答えを聞いていたなら、
自分で調べるとか、
そんなことでいいですよ。


ポイントは実感です。


実感できる、小さな行動をとってみてください。


5・いま○○(自分の名前)は結果がでるマインドでいきている
と自分に言う。

ここのポイントもしっかり自分の耳で聞くことです。



もし、いま結果をだせる人ならば、
どんなマインドをもっているから
結果をだすことができたのか?を
チェックしておきましょう。



それがあなたを結果をだす人、
成功に導くマインドだからです。



ぜひ、実践してみてくださいね。



以上がアクションプランです。



次回のブログでより結果をだせる人になれるスキルをお伝えします。



正直マインドだけでも意識すれば、
結果をだせる人になりますが、

結果をだせる人になって欲しいので
次回のブログでお伝えしますね。



ヒントはインプットとアウトプットはワンセット。



では、また!

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